NPO法人アートの駅は、地域社会とアートを結びつけて、より豊かなくらしを生み出すことを目指します。
岐阜県内を主な活動の場とし、美術展、研修旅行等、さまざまな活動を行っています。
延期となっていました「手でみるアート展11」を、岐阜市にある「小さい家」で開催します。
開催日時:6月19日(金)ー21日(日)
6月26日(金)ー28日(日)
12:00ー17:00
開催場所:小さい家
岐阜県岐阜市上新町7
駐車場2台 東側1番/6番
手で触ることのできる美術展を、毎年岐阜市じゅうろくてつめいギャラリーにて開催。今年は、2019年3月1日(金)-3月5日(火)。3月8日からギャラリー小さい家に巡回しました。
地域社会とアートが結びついたイベントなどを見学。
今年度は、2019年11月4日、計6人で。三重県菰野町の「ちそう菰野」にて重森美玲の庭を楽しみながらのランチ、そしてパラミタミュージアムを見学した後、現代的な温泉複合施設アクアイグニスでのんびりしました。それぞれがアートな空間であり、五感を刺激しました。
2018年度は、金沢21世紀美術館とまちなかのアートを見学しました。
2017年度は、レトロな赤レンガの発電所美術館と富山新美術館を見学しました。
2016年度は、瀬戸内国際芸術祭を見学、直島、豊島を訪れました。
中でも直島はアートと自然や地域社会が結びついたその原点ともいうべきところ。いくつかの施設を見学し、体感します。アートな銭湯「I❤湯」(あいらぶゆ)も。
ドイツで暮らしたアーティストの講演、美濃和紙を用いたあかりのオブジェの講習会など、不定期にイベントを行っています。
NPO法人アートの駅は、地域社会とアートを結ぶ活動の企画、実践、支援をし、私たちの生活がよりいきいきと豊かになることを目指しています。
岐阜県内を主な活動の場として、地域の活性化につながるような美術展や講座、研修、アート情報の提供などを行っています。
手で触ることができる、体に巻きつけるなど、体感できるアートの展覧会を、盲学校の協力も得て行っています。会場のレトロな旧銀行の建築も注目。
町家など、味わいのある古い建物を生かす提案や、実践を行っています。
岐阜市の新しい複合施設、メディアコスモスも積極的に利用します。これは、鏡張りのスタジオを使って行った操り人形作り。
アートの駅は、アートと地域社会をキーワードとするゆるやかなつながりの団体です。アートの好きな方、地域活動に興味のある方、どなたでも入会できます。
会員の方には、会の情報やその他の話題を載せた会報(不定期、年3回程度)をお送りします。お時間のある時にご希望の行事に参加していただいたり、また、積極的にいろいろな提案をしていただいたり、あるいは、会を通してアート関係の方々や地域活動をしている方々と横のつながりをつくったりと、ご自分に合ったスタイルで参加していただくことができます。
正会員 入会金 2000円
年会費 3000円
賛助会員 入会金 なし
年会費 2000円
会が主催する展覧会に出品することができます。(ただし、趣旨に合う作品を、会員以外の方にもお願いすることもあります。)
アートと地域が結びついた活動を見学する研修旅行に参加できます。(会員以外のお友達などをお誘いすることもできます。)
正会員は、会の企画に参加し、研修旅行を計画や、新たな企画の提案、運営にかかわるなど、アートを通して積極的に地域貢献をする機会を持つことができます。
Mobile: 09029223946
Fax: 058-253-6660
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特定非営利活動法人アートの駅
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岐阜市吾妻町1-10 小澤方
E-mail: ozawa7@rio.odn.ne.jp